駅近2分という立地で、心身を一体的にみる町のかかりつけ医
小田急相模原駅から徒歩2分という通いやすい場所にある塚原クリニックは、内科・神経内科・精神科という3つの専門領域を一人の医師が横断的に診ることで、患者さんの体と心を切り離さない医療を実践しています。発熱外来や慢性疾患の管理だけでなく、特定健診、インフルエンザや肺炎球菌のワクチン接種といった予防分野もカバー。元気なうちから関わりを持つことが、変化への早い気づきにつながるという考え方が根底にあります。
「不調を感じてから駆け込む医院」ではなく、生活の一部として頼れる存在になりたい。そんなスタンスが診療スタイルにも表れていると感じる利用者は少なくありません。長く座間で診療を続けてきたからこそ、地域の方々の年齢層や生活リズムに合わせた関わり方が自然と身についているのだろうと感じる声が聞かれます。
専門領域を横断する診療と、頭痛で迷う人への入口
神経内科では日々揺れ動く症状の機微を読み取りながら早期の診断と治療方針を立て、精神科では家庭や職場の事情まで踏み込んで対話を重ねます。言葉にしづらいモヤモヤを、診察室の中で少しずつ整理していくスタイルです。さらに頭痛外来を独立して設けており、市販薬を飲み続けて来た方や受診の判断に迷っている方にも門戸を開いています。
頭痛のタイプを見極めたうえで、生活への影響を最小限にする治療プランを提案。「ずっと我慢していたが、相談してみたら原因がはっきりして気持ちが楽になった」という患者さんの声も寄せられます。診療科ごとに分断せず一つの窓口で相談できる安心感は、複数の症状を抱える方にとって心強い選択肢になっているようです。
機能強化型在支診として地域を回る訪問診療
通院が難しくなった方のために、座間市・相模原市・大和市の一部地域で訪問診療にも対応しています。外来で長く診てきた医師がそのまま自宅へ伺うため、関係性を一から築き直す負担がなく、本人もご家族も話しやすい環境が保たれます。介助の状況や家庭での過ごし方まで把握できることは、診療判断にも大きく寄与します。
塚原クリニックは厚生労働省の定める機能強化型在宅療養支援診療所として登録されており、24時間の連絡体制や他職種との情報共有を軸に据えた在宅医療を提供。個人的には、通院から在宅へとシームレスに切り替えられる仕組みは、ご家族の負担を考えるとかなり価値が大きいと感じました。途切れる前の相談を呼びかけています。
胸部X線にAI解析を取り入れた二重チェック体制
レントゲン画像の読影には、コニカミノルタ製のAI診断支援システム「CXR Finding-i」を導入しています。肺がんや肺炎が疑われる箇所をAIが自動で検出し、医師の目視所見と照らし合わせるダブルチェック方式を運用中。人とAIそれぞれの強みを掛け合わせることで、見落としのリスクを抑えた検査環境を保っています。
早期発見が予後を左右する疾患だからこそ、技術投資を惜しまない方針が見て取れます。


