保険が使えるかどうかで変わる続けやすさ
鍼灸を続けたいのに費用がネックになる、という悩みは根深いものです。訪問鍼灸おとどけでは、かかりつけ医が交付する同意書があれば、加入中の健康保険を適用した施術に対応しています。継続的なケアが必要な方ほど、この保険適用の有無が生活に直結します。制度の条件がわかりにくいという声もあるため、本人だけでなく家族やケアマネジャーからの問い合わせにも応じ、適用の要件をかみ砕いて案内しています。
1割負担で示された具体的な料金
料金は明快です。1割負担の場合、1術395円、2術422円。初検料は初月のみ発生し、1術200円、2術232円。医師が交付する同意書の交付料は100円で、いずれも税込表示です。八王子市横山町の八王子桑田ビル4階に事業所を構え、営業は10時から17時、土日祝は休みという体制で運営しています。金額があらかじめ提示されているぶん、初めて依頼する家庭でも見通しを立てやすくなっています。
費用を抑えられるだけが保険適用の価値ではありません。金銭的なためらいが減ることで、間隔を空けず定期的に施術を受けやすくなり、痛みやしびれの緩和だけでなく身体機能の維持にもつながっていきます。個人的には、料金をこれだけはっきり載せている鍼灸サービスは珍しく、家族が代わりに検討する際の判断材料としても親切だと感じました。
訪問だからこそ生きる保険という後ろ盾
はり師・きゅう師や柔道整復師の国家資格を持つ施術者が、八王子を中心に日野や昭島などの自宅や介護施設へ向かいます。畳一枚ほどのスペースがあれば施術ができるため、寝たきりの方でも、歩行が難しい方でも、部屋にいたまま専門的なケアを受けられます。移動の負担がなく、保険で費用も抑えられるという二つの条件がそろうことで、「痛みはつらいが通うのは無理」という状況に置かれた人でも施術を諦めずに済みます。腰や膝の痛み、神経痛やしびれに悩む方は、まず電話かLINEで相談してみてほしいという構えで受け付けています。


